- 6月23日(日) 16時48分頃にGmailを返信先として申し込まれた方へ
受付完了の通知メールが不通となりました
メールアドレスの誤記が原因と思われます
再度,入力・送信いただきますようお願いいたします
よろしくお願い申し上げます
このメールが届いていない方は下記から,PDFファイルをダウンロードして,会場までの経路をご確認ください.
ダウンロード(PDF)
研修会開催情報
名称 | 認知症のある方の食べるチカラを取り戻そう-知識・観察・洞察そして汎化へ |
主催 | 作業療法総合研究所/虎の門病院リハビリテーション部言語聴覚科 |
日時 | 2019年7月7日(日)13:00-16:20頃 受付時間 12:20-12:55 |
場所 | 国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 講堂(東京都港区) 詳細(外部サイト) https://www.toranomon.gr.jp/access/ 解説PDF:https://ot-lab.org/pdf_box/info/toranomon.pdf *当日はこのPDFファイルをスマホ等にダウンロードして確認しながらお越しください なお,工事の進捗状況によっては仮囲いなどが写真と異なる可能性もあります |
内容 | 認知症のある方が食事中にムセたら、食事を中止していませんか? 認知症のある方がトロミのついた飲み物でムセたら、トロミの濃度をもっと濃くしていませんか? 実は、これらの対応は必ずしも適切とは言えません。 嚥下の機能解剖をもとにした知識と認知症を引き起こす疾患に関する知識があれば、目の前にいる方がどんな風に食べているのか、食べ方を詳しく観察することができます。 「〇〇という時には△△する」というハウツー的な対応ではなくて、目の前にいる方のその時その場のその状況に応じて食事介助ができるように、現場で必要なのに教えてもらえる機会が少ない知識と観察のポイントについて、事例をもとにビデオも使用しながら詳しくご説明いたします。 また、ありそうでないのがスプーン操作の研修会。 重度の認知症のある方でも、実際の食事場面への介入だけで食べ方が改善されます。 食事介助で困っている方、興味のある方でしたら、どなたでも参加可能です。ご参加お待ちしております。 講師:佐藤良枝氏(作業療法士&バリデーションワーカー,曽我病院) 著書:食べられるようになるスプーンテクニック―認知症のある方の食事介護 (Amazon) |
対象 | 「食べる」ことの援助に興味のある方であればどなたでも |
参加費 | 有資格者:2,000円(クーポン利用の場合は1,000円),(大学院生を除く)学生:500円 |
申込み方法 | ウェブサイトよりお申し込み下さい
|
申込み期間 | 2019年7月5日(金)17:00 |
備考 | ロールプレイを行いますので,当日は「カップのゼリーまたはプリン」,「大きめのスプーン」と「小さめのスプーン」,「タオル」を持参して下さい |
問い合わせ | 作業療法総合研究所(OT Lab)事務局 昭和大学保健医療学部作業療法学科 作田浩行 045-985-6537, supportアットマークot-kab.org URL:https://ot-lab.org ※申込先ではありません.ご注意下さい. |