【終了】臨床実習指導者のためのクリニカル・クラークシップ入門

【研修会】 臨床実習指導者のためのクリニカル・クラークシップ入門

研修会開催情報

名称 臨床実習指導者のためのクリニカル・クラークシップ入門
~なぜクリニカル・クラークシップが求められているのか,SVには何が求められているのか~
主催 作業療法総合研究所 https://ot-lab.org
昭和大学保健医療学部作業療法学科
日時 2018年5月20日(日) 13:00-16:20頃(途中休憩あり)
受付時間 12:20-12:55
場所 昭和大学保健医療学部(横浜キャンパス)
JR横浜線:十日市場駅より徒歩20分・バス5分
東急田園都市線:青葉台駅よりバス20分
※バス:若葉台中央行き(23・55・65系統),中山谷(なかざんや)下車+徒歩5分
詳細:http://www.showa-u.ac.jp/about_us/campus/yokohama.html
内容 作業療法士養成教育が始まって半世紀.これまでの教育は社会に対して大きな成果を収めました.しかしその一方でどうしてもうまくいかないところも出てきました.

昨年「理学療法士・作業療法士学校養成施設カリキュラム等改善検討会」によって,理学療法士・作業療法士養成教育における単位数の見直し,臨床実習の在り方,専任教員の要件の見直しについて議論がなされました.
⇒ 報告書はこちら(外部サイト)

この動きは,今まさに作業療法士養成教育を丁寧に見直す時期にさしかかっているように映ります.特に臨床実習教育は大きな変化が求められています.

それは「診療参加型臨床実習(クリニカル・クラークシップ)」といわれている実習形態です.

何故この「診療参加型臨床実習」が求められるのでしょうか?
そもそも「診療参加型臨床実習」とはどのような実習なのでしょうか?
この「診療参加型臨床実習」により臨床教育を行うためには,臨床実習施設は何か準備することはあるのでしょうか?
学生を指導する指導者は何か準備しなければならないことはあるのでしょうか?

「作業療法士の職業倫理指針 第11項」あるいは「倫理綱領 8項」に示される後輩の育成と教育水準の高揚を体現するために,ぜひ一緒に勉強しませんか.

講師:鈴木 憲雄 氏(作業療法士,昭和大学保健医療学部)

対象 興味のある方であればどなたでも
定員 80名(先着順)
参加費 2,000円(新人セラピスト:1,000円)
(有資格者を除く)学生:300円
申込み方法 ウェブサイトよりお申し込み下さい

参加申し込み


申込みから1週間以内にこちらから返信がない場合は,ご面倒ですが下記へお問い合わせください.なお,携帯電話のメールからも申し込み可能ですが,こちらからのメールが受信できるよう設定をお願いいたします.

申込み締切 5月18日(金)17:00
* 定員に達した時点で受付を締めきります
生涯教育
ポイント
1ポイント
問い合わせ 作業療法総合研究所(OT Lab)事務局
昭和大学保健医療学部作業療法学科 作田浩行
045-985-6537, supportアットマークot-kab.org
URL:http://ot-lab.org
※申込先ではありません.ご注意下さい.